奥州いさわ会

障がい支援事業部門新型コロナウイルス感染症について(第6報)

 日頃より、当施設の運営にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

 さて、第5報までにお知らせしておりました障がい支援事業部門での新型コロナウイルスの感染確認に伴い、感染防止措置としてグループホーム胆沢の利用者様にホーム待機をお願いしておりましたが、定期的な健康観察と抗原検査を実施し、利用者様、職員に新たな陽性者、体調不良者が生じていないことから、昨日12月13日(火)より、ホーム待機を解除し、通常のサービス利用を再開していただいております。

なお、陽性となった利用者様には、引き続き12月18日(日)までホーム待機・療養を継続し、健康観察を行います。

また、新たにグループホーム若柳の利用者様1名が濃厚接触者となったことに伴い、グループホーム若柳の利用者様4名につきましては、12月15日(木)までホーム待機をお願いし、健康観察を行います。

 利用者様、ご家族、関係者の皆様には、大変なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 今後も、利用者様、職員の安全を第一に考え、感染拡大防止に全力で取り組んで参りますので、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和4年12月14日

障がい支援事業部門